アメリカの留学ビザは、文系学生用のFビザ、理系留学生・各種学校留学生用のMビザ、アメリカ政府が承認した教育研修プログラムに参加する留学生用のJビザの3種類あります。
アメリカ留学には、四年生大学、コミュニティーカレッジ(短大)、大学院、専門学校、語学学校の5つのパターンがあります。
四年生大学は州立と市立による公立と私立があり、終了すると学士号がもらえます。編入は比較的簡単で、それまでに履修した単位で移行でき、日本の大学からの編入も可能です。入学資格は試験はなく、高校の成績、推薦状、論文などで決まります。
コミュニティ・カレッジは、公立がほとんどで四年生大学への進学コースもあります。留学生の入学資格は四年生と同じですが四年生よりも入り易いので、四年生に入るのが難しい人はコミュニティ・カレッジから四年生へ入り直すのを考えて入学する選択肢もあります。
大学院は学術系と専門職系に分かれ、修士課程と博士課程の二つがあります。学術系は、自然科学、人文科学、社会科学など広範な分野から専門領域を決めていき、本格的な学問研究を目的としています。専門職系は、経済学、法学、医学、歯学、建築学、神学などを学びます。
専門学校は就職や仕事に必要な専門技術を学び、実践的知識と技術を短期間に学ぶので就職にはアピール度は高いですが、アメリカ人を対象にしたカリキュラムなので受講するにはかなりの語学力を必要とします。
語学学校は大学付属のESLと語学専門の私立に分かれます。ESLはその大学進む人の語学力アップが目的ですが、語学のみの履修者も就学できます。私立の語学学校は短期集中で語学のみを身に付けるには最適ですが、学校に落差があり、語学力は要求されませんが高卒以上の学歴が必要です。