アメリカで働ける人は、移民ビザを所持しいてる永住権取得者と、非移民ビザの持ち主に限られ、アメリカで働くことができる非移民ビザは12種類あります。
Eビザは駐在員ビザで、E-1とE-2の2種類あり、E-1は日本の親会社、アメリカに子会社のある企業が派遣する駐在員とその家族に発給され、E-2は投資家・投資駐在員とその家族に発給されます。
Lビザは同系企業内転勤ビザで、日本および第三国とアメリカの間に親会社、子会社の関係がある企業が派遣する社員に発給されます。管理職用のL-1Aと、専門技術職のL-1B、L-1ビザの家族ためのL-2の3種類があります。
Hビザは現地採用職能者ビザで、移民局が認めた専門職に従事する人が対象となり、看護婦資格保持者用のH-1A、専門職技能、ファッションモデル用のH-1B、短期農業従事者用のH-2A、H-2A以外の短期労働者用のH-2B、研修者用のH-3、H-1・H-2・H-3の家族用のH-4があります。
Iビザは特派員のためのビザで、報道機関に勤務する記者・カメラマン・レポーター・スタッフおよびその家族に発給されます。
Oビザは特別能力者ビザで、特別にすぐれた能力がある場合に発給されます。Oビザには、科学・芸術・教育・ビジネス・スポーツ分野の卓越者や、映画・テレビ作品で卓越した業績を上げた人が仕事で入国する際に発給されるO-1、O-1ビザで入国するスタッフ用のO-2、O-1・O-2の家族のためのO-3の3種類があります。
Pビザは運動競技者、芸術・芸能ビザで、個人または団体として運動競技会に参加する選手用のP-1、アメリカと日本の相互交流プログラムで公園を行う芸術家・芸能人用のP-2、日本固有の文化伝統芸術などを上演、教授する人用のP-3、P-1・P-2・P-3のビザ取得者の配偶者及び21歳以下の子供用のP-4があります。
Jビザは文化交流訪問者ビザで、交換学生・交換教授・企業内の実習生などに発給されます。アメリカ政府が認めた研修プログラムの参加者はJ-1、J-1の配偶者とその子供はJ-2となります。
Qビザは国際文化交流訪問者ビザで、アメリカの法務長官が認めた国際文化交流プログラムに、実地訓練・雇用・文化交流などの目的で参加する人に発給されます。
Rビザは宗教活動家ビザで、アメリカの宗教団体で宗教関連の活動をする人及びその関係者に発給されます。
Aビザは公用・外交官ビザで、外交官・高級官吏本人とその配偶者と子供のA-1、A-1ビザ所持者の職員とその家族のA-2、A-1・A-2の使用人とその家族のA-3があります。
Dビザは乗務員ビザで、国際線輸送業務に従事する航空機または船舶の乗務員に発給されます。
Gビザは国際連合関係者ビザで、アメリカ政府が認めた国から国際機関へ主席代表として派遣される人とその家族のG-1、G-1以外の代表者とその家族用のG-2、アメリカ政府が認めていない国から国際機関へ派遣される代表者及びその家族用のG-3、国際機関の職員・使用人及びその家族用のG-4、G-1?G-4の使用人とその家族用のG-5があります。